チャレンジ品 その(8)
なかなか加工できない難しい製品にチャレンジ!
長尺素材のプレスにチャレンジしました
〔今までの製作方法〕
大径製品は天板・側板など、多くのパーツで分けて製作し、溶接組立する必要があり、コストと製缶工期で不利でした
今回は長尺素材のままでのプレス加工にチャレンジしました
〔新しい製作方法〕
素材を長尺のままプレス加工していきます
素材を吊りながらの作業になるので、細心の注意が必要です
センター板 プレス加工後の様子です
合うように側板をプレス加工していきます
側板加工後の様子です
分割部も滑らかに仕上がり、満足な出来です
分割数を減らすことができ、製缶納期・コストの削減ができました
この加工によるメリットとは?
多分割から少分割とすることができ、
製缶納期とコストの削減に貢献できます!
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製造方法、材料、工程、製造所要日数など、メーカごとに対応できる範囲と製品は異なります。
ご検討中の製品や見直しをかけたい現状の案件で他社様では条件が折り合わなかった場合でも、お気軽に日本鏡板工業までお問い合わせください。
鏡板専門メーカーとして培ってきた技術力と、海外営業本部窓口で海外グループ法人での製缶製造まで含めた最善の方策をご提案させていただきます。