Philosophy 経営理念
日本鏡板工業は全ての人を幸福(しあわせ)にし
永続発展することを目指します
- 全ての人とは社員、その家族、取引先、その地域の人々を指します
- 幸福とは、働ける喜びと、この会社に関わって嬉しいと思っていただけることです
- 永続発展させることとは、経営を安定的に継続させることです
Employee charter 社員憲章
私たちは、
- お取引先の期待を超え続ける努力をします
- お取引先との信頼を築き続けます
- 常に新しいことに挑戦します
- 自由闊達に話せる雰囲気を作ります
- 働きやすい職場づくりを目指します
- 誇りを持てる企業を目指します
- 本質をおさえた行動をします
- 法令を遵守し、地域の方との繋がりを大切にします
- 安全に配慮し、健康管理に努めます
Quality 品質方針
お客様が満足していただける品質・コスト・納期・安全を確保するために組織・役割分担を明確にして、社員一人一人が力量を向上させ一丸となって品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善に取り組みます
- 鏡板業界で初めてISO9001を取得するなど日々品質管理の強化に努めています
- ISO以外にもJISマーク認証登録はもちろん、第一種圧力容器製造認定も取得しています
- チタン・銅・アルミ・ニッケル・インコネル・インコロイ・ジルコニウム等の特殊材質の加工も長年の経験と実績でお客様に満足していただいております
認定機関 | 認定の種類・等級 |
一般財団法人 日本品質保証機構 | JISB8247圧力容器用鏡板(JISマーク表示制度許可) 関東工場認証番号:JQ0508121 |
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厚生労働省労働基準局 | 第一種圧力容器製造許可 ボイラー及び第一種圧力容器用鏡板 |
高圧ガス保安協会ISO審査センター | ISO 9001:2015 / JIS Q 9001:2015 登録番号:95QR・014 容器に用いるプレス及びスピニング加工による成形品の製造 圧力容器及び溶接構造品の設計及び製造 |
Greeting 社長あいさつ
日本鏡板工業株式会社
SDGs宣言
当社は国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同するとともに「全ての人を幸福にし、永続発展することを目指します」の経営理念のもとこれからも人と自然が調和し発展できる社会の実現を目指してさまざまな課題解決に向けた取り組みを行っていくことを宣言します。
SDGs・CSRについてCompany 会社概要
会社名 | 日本鏡板工業株式会社 |
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所在地 | 本社:大阪市西淀川区御幣島6丁目12-22 |
資本金 | 90,000,000円 |
年商 | 約40億円 |
設立年月日 | 昭和40年2月1日 |
代表取締役社長 | 小林 三郎 |
従業員数 | 125名 |
取引銀行 | 三井住友銀行 難波支店 |
認定資格 | ISO9001:2015/JIS Q 9001:2015 No.95QR・014 「容器に用いるプレス及びスピニング加工による成形品の製造 圧力容器及び溶接構造品の設計及び製造」 JISマーク表示制度認定:JISB8247 関東工場認証番号:JQ0508121 ボイラー及び第一種圧力容器製造認定 |
[技術提携会社] 商号 |
台湾端板鋼鉄企業公司 |
所在地 | 台北工場:中華民国台湾省台北県三重市光復路2段102巷32号 |
設立年月日 | 昭和42年8月1日 |
資本金 | 新台幣 6千万元 |
資格 | ASME Section I Power Boiler (S)No.23979 |
Access 営業所
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本社
日本鏡板工業株式会社
NIPPON KYOHAN KOGYO CO.,LTD本社 総務
海外営業本部〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島6丁目12-22
TEL 06-6472-4772(代) FAX 06-6477-1430鏡板営業本部/関西営業所 〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島6丁目12-22
TEL 06-6471-6031(代) FAX 06-6472-1996 -
関東営業所
鏡板営業本部/関東営業所
海外営業本部〒340-0022 埼玉県草加市瀬崎1丁目9番1号 谷塚コリーナ2階
TEL 048-949-6305(代) FAX 048-949-6516 -
九州営業所
鏡板営業本部/九州営業所 〒803-0801 北九州市小倉北区西港町10
TEL 093-561-1480(代) FAX 093-561-4476 -
製造本部/関西工場
製造本部/関西工場 〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島6丁目12-22
TEL 06-6471-7454(代) FAX 06-6472-1980 -
製造本部/関東工場
製造本部/関東工場 〒300-0726 茨城県稲敷市西代680
TEL 0299-78-3501(代) FAX 0299-78-3554 -
製造本部/北陸工場
製造本部/北陸工場
海外営業本部〒924-0051 石川県白山市福留町625
TEL 076-277-1200(代) FAX 076-277-1831
Trading 主な納入先
敬称略
- NGKケミテック株式会社
- 株式会社エヌ・ワイ・ケイ
- 梶原工業株式会社
- 川崎重工業株式会社
- 川重冷熱工業株式会社
- 兼松エンジニアリング株式会社
- 木村化工機株式会社
- 極東開発工業株式会社
- 株式会社キド
- 株式会社クライオワン
- 栗田工業株式会社
- コトブキテクレックス株式会社
- 小松川化工機株式会社
- 株式会社ササクラ
- 株式会社サムソン
- 三和工業株式会社
- 山九株式会社
- 株式会社島倉鉄工所
- 株式会社神鋼環境ソリューション
- 新明和工業株式会社
- 新菱冷熱工業株式会社
- ジャパンマリンユナイテッド株式会社
- 住友精化株式会社
- 大陽日酸株式会社
- 高砂化工機株式会社
- 田辺工業株式会社
- タマダ株式会社
- 大同特殊鋼株式会社
- タニコー株式会社
- 中国工業株式会社
- 株式会社鶴見製作所
- 帝人エンジニアリング株式会社
- トピー実業株式会社
- 東邦車輛株式会社
- 日本化学機械製造株式会社
- 日本ドライケミカル株式会社
- 株式会社ヒラカワ
- 富士工器株式会社
- 株式会社双葉製作所
- ホソカワミクロン株式会社
- 北興化工機株式会社
- 株式会社三井E&Sマシナリー
- 三菱重工業株式会社
- 三菱マテリアルテクノ株式会社
- 株式会社三宅製作所
- 株式会社本村製作所
- ヤスダファインテ株式会社
- ロザイ工業株式会社
History 沿革
昭和34年(1959) | わが社の前身「日本鉄工(株)」を現在の本社所在地に設立。 |
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昭和36年(1961) | 冷間スピニング方式製造設備1ライン設置。鏡板営業開始。 |
昭和37年(1962) | 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。 北九州市 小倉に「日本鉄工(株)九州工場」を設立。 |
昭和38年(1963) | 本社工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。 |
昭和39年(1964) | 九州工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン設置。 本社工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。 |
昭和40~41年(1965~1966) | 鏡板部門を独立し、日本鏡板工業(株)を設立、営業を開始。 小倉に九州営業所を開設。 |
昭和42年(1967) | 台湾・台北に合弁会社「台湾端板鋼鉄企業公司」を設立。 石川県金沢市に北陸営業所を開設。 |
昭和43年(1968) | 台湾端板/台北工場竣工、冷間スピニング方式製造設備。 石川県松任(現、白山)市に北陸工場を建設。冷間スピニング方式製造設備を設置。北陸事業部として営業開始。 |
昭和44年(1969) | 本社工場 西ドイツ製大型フランジングマシーンを導入。 台湾端板/台北工場に冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。 埼玉県八潮市に西ドイツ製大型フランジングマシーンを含む製造設備2ラインを有する工場を建設始める。 |
昭和45年(1970) | 関東工場(旧関東第1工場)竣工、関東事業部を開設し、鏡板の製造販売を開始。 |
昭和47年(1972) | 台湾端板/台北工場 大型球形タンク製造設備を増設。 関東工場(旧関東第1工場)「JISマーク表示許可工場」となる。 |
昭和48年(1973) | 「日本鉄工(株)」が移転、鏡板工場は本社管轄下になる。 本社工場 西ドイツ製全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを導入。 |
昭和49年(1974) | 本社工場西ドイツ製中型フランジングマシーンを導入。 |
昭和50年(1975) | 関東工場(旧関東第1工場)全自動ディッシング成形プレス用マニプレーターを導入。 |
昭和51年(1976) | 北陸工場 「労働省(現、厚生労働省)第1種圧力容器製造許可工場」認可。 |
昭和52年(1977) | 本社工場を本社から分離、関西事業部・関西工場とし、九州営業所は関西事業部に編入。 関東工場(旧関東第1工場)「労働省(現、厚生労働省)第1種圧力容器製造許可工場」認可。 台湾・高雄に大型球形タンク製造設備、熱間・冷間スピニング方式の鏡板製造設備を有する工場を建設開始。 |
昭和53年(1978) | 台湾・高雄工場竣工、操業開始する。 |
昭和54年(1979) | 茨城県に関東第2工場を建設開始。 |
昭和55年(1980) | 関東第2工場竣工。3000トン全自動復動型深絞式油圧プレスによる冷間ワン・プレス成形専門工場として計画生産に入る。 |
昭和56年(1981) | 関東第2工場 「JISマーク表示許可工場」となる。 |
昭和57年(1982) | 関西工場に大型全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを増設。 |
昭和60年(1985) | 関東第1工場 大型全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを増設。 |
昭和61年(1986) | 北陸工場 製缶工場棟を増設。(1期) |
昭和62年(1987) | 関西工場 800トン全自動クッション式深絞式油圧プレスを増設、小径専用冷間ワン・プレス成形による計画生産に入る。 北陸工場 製缶工場棟を増設。(2期) |
昭和63年(1988) | 九州工場 全自動プレス用マニプレーターを導入。 |
平成2年(1990) | 関東第1工場 中型フランジングマシーンを導入。 北陸工場 製缶工場棟を増設。(3期) 北陸工場 二連自動走行式溶接ロボットとレーザー切断機を導入。 |
平成3年(1991) | 関東第1工場 「労働省(現、厚生労働省)ボイラー溶接製造許可工場」認定。 |
平成5年(1993) | 関東第2工場 9000トン油圧プレス用工場を建設。 |
平成6年(1994) | 関東第2工場 9000トン全自動復動型深絞式油圧プレスが稼働、径2000以上の製品の計画生産に入る。 |
平成7年(1995) | 関西事業部、鏡板業界で初めて「ISO9002」を取得。 |
平成9年(1997) | 関東第2工場 3500トン全自動復動型深絞式油圧プレス更新。 |
平成11年(1999) | 関西工場 特殊スピニングマシーンを導入。 |
平成12年(2000) | 関東第2工場 材料切断工場棟を増設。 関東第2工場 NCプラズマ溶断設備を導入。 |
平成13年(2001) | 関東第2工場 レーザー切断機を導入。 |
平成14年(2002) | 関東第2工場 1800トン全自動クッション式深絞式油圧プレスを導入。 関東第1工場 中型特殊スピニング機を導入。 |
平成17年(2005) | 鏡板事業部営業本部を「ISO9001」に審査登録。 |
平成18年(2006) | 関東第2工場 スピニングヤード工場棟を増設。 関東第1工場を関東第2工場へ移設統合し名称を「関東工場」とする。 |
平成19年(2007) | 関東工場及び関東営業部の事務所改築。 鏡板事業部関東工場を「ISO9001」に審査登録。鏡板事業部すべての部門で「ISO9001」を取得。 関東工場 300トン全自動深絞式油圧プレス更新。 |
平成20年(2008) | 北陸工場 1000トン油圧プレス更新。 |
平成21年(2009) | 化工機事業部で「ISO9001」を取得。 |
平成23年(2011) | ベトナム社会主義共和国ハノイ市に駐在員事務所設立。 |
平成23年(2011) | ベトナム社会主義共和国ハイフォン市に現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD.設立。 関東工場 中型ターニング旋盤導入。 |
平成24年(2012) | 関西工場 1000t大型全自動マニプレータ付ディッシング成型プレス更新。 |
平成25年(2013) | ベトナム現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD 300t全自動マニプレータ付ディッシング成型プレス、中型スピニングマシーン、熱処理炉導入。 関西工場 ベンディングマシーン導入。 |
平成26年(2014) | ベトナム現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD マニプレータ付サブマージ溶接機導入。 |
平成27年(2015) | 北陸工場 200tブレーキプレス導入。 関西工場 プラズマ溶接機導入。 |
平成29年(2017) | 関東工場 ドイツ製大型フランジングマシーン導入。 |
令和元年(2019) | 関西工場 イタリア製300トンプレス導入。 ベトナム現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD 五面加工機導入。 |
令和4年(2022) | 関東工場 イタリア製400トンプレス導入。 |