一年が経過した現在の状況
昨年、7月5日の九州北部豪雨では、皆様から沢山のお心遣いをいただきまして有難う御座いました。
その後、一年が経過しましたので今現在の状況をご報告いたします。
少しずつ整備が進むが、未だに立ち入り禁止の地域も
現在、家の周りの道等は少しずつではありますが整備されてきています。
しかし、長女宅は裏山崩落の危険性が高まったという事で、立ち入り禁止となっています。
なにも出来ない状態が続いていますので、このままではこの家に戻れる可能性はありません。
しかし、長女宅は裏山崩落の危険性が高まったという事で、立ち入り禁止となっています。
なにも出来ない状態が続いていますので、このままではこの家に戻れる可能性はありません。
何も無い風景に改めて被害の大きさを実感
この場所は私の実家があった場所です。今は平地になっています。
9軒の家が流され、4名の方がお亡くなりになりました。ここには、沢山の想い出があります。
久しぶりにこの場所に来て、何も無い風景に改めて被害の大きさを実感させられました。
9軒の家が流され、4名の方がお亡くなりになりました。ここには、沢山の想い出があります。
久しぶりにこの場所に来て、何も無い風景に改めて被害の大きさを実感させられました。
この松末地区はとても自然豊かで、すてきな所です。
復興にはまだまだ時間が掛かかりますが、早くみんなの笑顔がこの地区に戻って来て欲しいです。
ここ最近でも各地で災害が相次ぎ、防災について改めて考えさせられます。
1日でも早い復興を願っております。
1日でも早い復興を願っております。
ミライちゃん